なおの写真帳
風景写真を趣味とするなおの写真ブログです。季節の花々や地域のイベントを主に紹介していきます。どうぞごゆっくり。コメント欄・画像掲示板、お好きな方に足跡をお残しください。
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造幣局・桜の通り抜け(その1)
日本の桜の名所の一つに大阪の造幣局があります。
ここにあるのは八重桜なのですが、たくさんの種類が植えられていて、大阪の桜の名所の一つになっています。

「”通り抜け”の沿革」より
造幣局の所在地であるこの辺りは、昔から景勝の地として名高く、春は桜、夏は涼み船、秋は月など四季折々のにぎわいを見せ、特に春の桜は有名で、対岸を桜ノ宮と呼ぶにふさわしく、この地一帯に桜が咲き乱れていたといわれています。
造幣局の桜は、明治の初めに藤堂藩の蔵屋敷(泉布観の北側)から移植され、品種が多いばかりでなく、他では見られない珍しい里桜が集められていました。
明治16年、当時の造幣局長遠藤謹助の「局員だけの花見ではもったいない。大阪市民と共に楽しもうではないか」との発案で、満開時の数日間構内川岸約560mを開放して一方通行による通り抜けが始まりました。以来125年桜を愛する人々の協力に支えられ今に続く花の里であります。
桜の通り抜けは、戦時中一時中止したこともありましたが、昭和22年に再開され、同26年からは夜桜も始まり、現在では大阪の年中行事の一つとなっています。

造幣局ホームページ http://www.mint.go.jp/
桜の通り抜け/花のまわりみち http://www.mint.go.jp/sakura/index.html
桜の通り抜けのお知らせ http://www.mint.go.jp/sakura/torinuke/info.html

前から一度行ってみたかったのですが、今年念願かなって行くことができました。
アップが遅れているのですが、たくさんの種類を見たので、撮影した桜はすべてアップします。

品種名
花の説明(本数)

造幣局南門
8955

関山(かんざん)
明治初年東京荒川堤の桜として有名になった桜で、花は濃紅大輪で、花弁数は30枚程度である。(68)
8956

千里香(せんりこう)
東京荒川堤にあった桜で、芳香があるためこの名が付けられた。花は大輪白色である。(2)
8957

水晶(すいしょう)
花は白色で小輪であるが気品が高い。花の外側は僅かに淡紅色を帯び、散る間際になると中心が紅色を帯びる。花弁数は20〜50枚で、先端に切り込みが多く変化に富んでいる。(1)
8958

鬱金(うこん)
古くから知られた桜で、江戸時代に京都知恩院に植えられていたといわれ、樹姿は直立高木で、花は淡黄緑色のショウガ科のうこんの根の色ににていることから、この名が付けられた。花弁数は10〜15枚ある。(8)
8959

見事に咲いた桜。大勢が記念撮影をしていました。花は林一号。
8960

林一号(はやしいちごう)
仙台の植木屋林氏が初めて育成した新しい八重桜で花弁数は25〜30枚ある。花は淡桃色で楊貴妃に似ている。(2)
8961

今年の花『普賢象(ふげんぞう)』
室町時代から京都地方にある有名な桜で、花の中から葉化した二つの雌しべが突き出し、その先端が屈曲する。その状態が、普賢菩薩の乗る象の鼻に似ているので、この名が付けられた。花は淡紅色で、開花が進むにつれ白色となる。花弁数は20〜40枚ある。(14)
8962

東錦(あずまにしき)
東京荒川堤にあった大島桜系の里桜で、花弁数は15〜20枚の大輪の優雅な品種。花は淡紅色で、つぼみは濃紅。(2)
8963

紅笠(べにがさ)
北海道松前町で、「糸括」の実生の中から選出育成された桜である。花は淡紅色で、直径5〜6cmもある大輪で、花弁数は50〜60枚ある。(3)
8964

鍾馗(しょうき)
東京荒川堤にあった桜である。(2)
8965

八重紫桜(やえむらさきざくら)
紫桜の重弁の品種。三好学氏が小石川植物園において紫桜の実生を栽培したところ、重弁のものが生じたので、この名が付けられた。(2)
8966

静香(しずか)
北海道松前町で、「天の川」と「雨宿」との交配から選出育成された桜。色は白色で、花弁数は15〜20枚あり、芳香がある。(2)
8967

珍しい桜『大手毬(おおてまり)』
多数の花が枝の先に密生して咲き、大きい手毬の状態となるところから、この名が付けられた。花は中輪の淡紅色で花弁数は20枚程である。(5)
8969

珍しい桜『紅手毬(べにてまり)』
小手毬と同様であるが、花が赤い手毬の状態となるところから、この名が付けられた。(7)
8970

春日井(かすがい)
奈良春日山の麓にあった桜を京都市の佐野籐右衛門氏が接木育成した桜。花は淡紅色で、花弁数は15〜20枚の里桜。(2)
8972

貨幣セット等販売所から通り抜け通路を見る。左は普賢象。
8973

御衣黄(ぎょいこう)
花は黄緑色で、開花がすすむにつれて花弁の中心に紅色の縦線が現れる大変珍しい品種で、花弁数は15枚程度である。(5)
8974

妹背(いもせ)
花は濃淡になった紅色で、時に一つの花に実が二つ、対になってつくことから、この名が付けられた。花弁数は30枚程あり、二段咲きが見られる。(5)
8975

早晩山(いつかやま)
東京荒川堤にあった里桜で、花は大輪、花弁の先端に深い切り込みがあるのと花弁の中央に紅の縦線が入るのが特徴で、花は淡紅色を帯びた白色。(2)
8976

平野撫子(ひらのなでしこ)
京都平野神社の境内にあり、花弁に撫子の花のように切り込みがある。花は大輪の淡紅色で、花弁数は40枚程ある。(3)
8977

紅華(こうか)
北海道松前町の浅利政俊氏が実生の中から選出した桜で、濃紅色の花が密生して咲き、咲き方が華やかであるところから、この名が付けられた。花弁数は30〜40枚ある。(4)
8978

記念撮影をしている女の子。花は松月。
8979

都錦(みやこにしき)
京都御所にあった桜で、花は淡桃白色で、花弁数は20枚程である。(3)
8980

天の川(あまのがわ)
東京荒川堤にあった里桜で、樹姿がほうき状となり、淡紅色の花が上向きに咲く珍しい品種である。花弁数は10〜20枚ある。(5)
8981

福禄寿(ふくろくじゅ)
東京荒川堤にあった大島桜系の里桜で、花は淡紅色で、花弁は波打つようなしわがある。花弁数は15〜20枚あり、大輪として代表的なものである。(2)
8982

牡丹(ぼたん)
大島桜系の里桜で、花はふっくらした牡丹の花を思わすような淡紅色の優雅な大輪で、花弁数は15枚程ある。(3)
8983

九重(ここのえ)
大島桜系の里桜で、花は淡紅色で、内側も外側も花びらが同色の美しい桜である。(3)
8984

紅玉錦(べにたまにしき)
北海道松前町で、「八重霞桜」と里桜の交配から選出育成された桜で、つぼみが紅の玉のようになり、花が球状になる。花は淡紅色の大輪で、花弁数は40〜50枚。(4)
8985

松前紅紫(まつまえべにむらさき)
北海道松前町の浅利政俊氏が「江戸」と里桜を交配育成した桜である。花の蕾は濃紅紫色で、開花後に紅紫色となる。花経4.5〜5.5cmの大輪の花が枝に鈴なりに付き、下向きに咲く美しい桜で、花弁数は35〜45枚である。(1)
8986

緋桜(ひざくら)
花は大輪濃紅色で、花弁数は30枚程ある。(1)
8987

八重曙(やえあけぼの)
花は淡紅色で、花弁数は11〜17枚あるが、部分により濃淡がある。芳香に富んでいる。(2)
8988

造幣局・桜の通り抜け(その2)へ続く。。。

撮影場所:大阪市北区天満1-1-79 造幣局
撮影日:2008年4月20日

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Author:なお
コンデジのNikonCOOLPIXL6を片手にいろいろなところの風景を撮っています。
撮影は、春は桜、夏花火、秋は紅葉、冬イルミが主ですが、他いろんな花も撮っています。
「なお」というハンドルですが、男です。
コメント大歓迎です。よろしくお願いします。

誕生日:1月22日

所有カメラ
Canon A-1(1983年1月)
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