なおの写真帳
風景写真を趣味とするなおの写真ブログです。季節の花々や地域のイベントを主に紹介していきます。どうぞごゆっくり。コメント欄・画像掲示板、お好きな方に足跡をお残しください。
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今治市民の森の八重桜2008
今年の桜シリーズもいよいよ終わりです。
最後は今治市民の森の八重桜を見に行きました。
去年も見に行ったのですが、5月1日だったのでほとんど終わっていました。
(→「春の今治市民の森」(2007年5月1日撮影))
今年は4月23日に行ったのでほぼ満開のときに出会えました。
曇り空だったのが少し残念でしたが。
思えば椿寒桜から始まって一月以上桜が楽しめたことになります。
今治市民の森の椿寒桜」(2008年3月15日撮影)
今治市民の森の桜」(ソメイヨシノ:2008年4月8日撮影)
一つ前の国領川河川敷の八重桜同様、大阪造幣局の八重桜の知識でもって今治市民の森の八重桜も見てみたいと思います。

今治市民の森の頂上部分を見る。9127
手前はボタン園。上に藤棚が見えますが、その向こうに八重桜があります。
9127

頂上に出たところ。ここは9127で見えるところより右手で、ここにも藤棚がありますが、このときは藤はまだでした。八重桜がたくさん咲いています。たぶん関山と思われます。9128
9128

9127で見えていた辺りの八重桜の並木。ほとんどが関山のようです。9129
9129

9129で一番手前に見える八重桜。これは関山(かんざん)でしょう。9130
9130

9129から少し奥に白っぽい八重桜がありました。9131
9131

9131の八重桜。普賢象(ふげんぞう)のようです。9132
9132

9129と広場を挟んでちょうど反対側に一本だけ変わった八重桜があります。9133
9133

9133の八重桜。たぶん鬱金(うこん)でしょう。9134
9134

撮影場所:今治市山路今治市民の森
撮影日:2008年4月23日

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国領川河川敷の八重桜2008
国領川河川敷には梅やソメイヨシノがたくさんあるのですが、八重桜も2本植えられています。
最近ちょっと触れました。(→「近所の枝垂れ桜」2008年4月14日撮影の4枚目の写真の場所より少し下流です。)
去年も撮りました。(→「国領川河川敷の八重桜」2007年4月19日撮影)
今年もきれいに咲いています。
今年は大阪の造幣局の桜を見たので、八重桜の種類も少しは区別がつくようになりました。
ここでは名札はついてないのですが、多分ということで名前もつけてみます。

2本ある八重桜のうち下流側のもの9117
9117

これはたぶん関山(かんざん)でしょう。9118
9118

上流側の八重桜9119
9119

9117〜8とは少し違うようです。たぶん一葉(いちよう)でしょう。9120
9120

この後、山根公園にも寄りました。ここも去年撮っています。(→「山根公園の八重桜」2007年4月19日撮影)
同じ八重桜が並んで植えられていましたが、ここの八重桜はたぶん関山でしょう。9121
9121

9121の桜の花アップ。関山と思うのですが。9126
9126

撮影場所:新居浜市角野新田町3丁目国領川河川敷、山根公園
撮影日:2008年4月22日

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翠波高原の桜2008
翠波高原にも多くの種類の桜があります。
アメリカからの里帰りの桜があるので「ワシントン桜の園」と呼ばれています。
去年も4月に翠波高原に行ったときに桜が咲いていました。
→「翠波高原の桜と菜の花」(2007年4月11日撮影)
こちらの桜の園には、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、シダレザクラ、ヤエザクラ、オモイガワと5種類も桜があり、開花する時期も少しづつずれており、長い期間桜を楽しめます。
山の上なので(標高800m足らず)咲く時期も遅く、行った4月21日にソメイヨシノが満開でした。
ヤエザクラ以外は咲いており、いろいろな花見が楽しめました。
ヤエザクラはGW前半くらいに咲くようです(今年も行けませんでしたが)。
では、翠波高原の桜たちを紹介します。

第1駐車場脇にあるヤマザクラ9045
9045

9045のヤマザクラの花アップ9046
9046

第1駐車場の東隣、第2花園から上ってきたところに「ワシントン桜の園」があります。
これは第2花園から上がってくる道から見たところ。手前はヤマザクラ。9078
9078

9078のヤマザクラの花アップ9079
9079

「ワシントン桜の園」の碑とソメイヨシノ9080
9080

ソメイヨシノの花アップ9083
9083

9083のソメイヨシノの下にこんな碑がありました。9084
9084

9080の後ろ。階段を挟んで左がソメイヨシノ。右がヤマザクラ。9086
9086

9086のヤマザクラの後ろの方にシダレザクラがあります。9090
9090

シダレザクラの花アップ9092
9092

9086のソメイヨシノの後方少し左にオオシマザクラがありました。9093
9093

オオシマザクラの花アップ9094
9094

9086のヤマザクラのずっと右奥にオモイガワ(思川)があります。9100
9100

オモイガワ9101
バラ科サクラ属。コヒガンザクラの園芸品種。
花は半八重咲きで淡紅色。名は栃木県小山市にある川の名から。
9101

9086の少し右から奥のオモイガワの方をみたところ。9103
(手前左と奥右の桜の名は忘れましたm(__)m)
9103

9078手前のヤマザクラの右横の桜の前にこういう石碑がありました。花はヤマザクラか?9104
9104

9086の右横に当たる。前にはパンジー・芝桜。中段にはシダレザクラ。奥の大きい樹はヤマザクラ。9105
9105

「翠波高原の菜の花2008」から再掲載。翠波峰からワシントン桜の園を見下ろしたところ。9107
9107

撮影場所:四国中央市金砂町平野山翠波高原
撮影日:2008年4月21日

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造幣局・桜の通り抜け(その3)
造幣局・桜の通り抜け(その2)からの続きです。

(その1)(その2)で南門から入って北門まで主に通路左側(西側)にあった桜を紹介しました。
通路右側(東側)はほとんど見れてなかったので、桜門(公園降り口)から大川沿いの露店街を通って再び南門に戻り、もう一度東側の桜を見ながら通り抜けました。
見た桜も多かったのですが、まだ見てない桜もそれなりにありました。
それらを紹介します。

普賢象(ふげんぞう)
(その1)でも撮影しましたが、こちらの方が日も当たっていて、しかも普賢象らしい雌しべの特徴が良くとらえられたのでもう一度紹介します。
室町時代から京都地方にある有名な桜で、花の中から葉化した二つの雌しべが突き出し、その先端が屈曲する。その状態が、普賢菩薩の乗る象の鼻に似ているので、この名が付けられた。花は淡紅色で、開花が進むにつれ白色となる。花弁数は20〜40枚ある。(14)
9026

二尊院普賢象(にそんいんふげんぞう)
京都嵯峨野の二尊院にあった由緒ある名桜。親木は枯死したが、佐野籐右衛門氏の接木により後継樹が残っている。花は菊桜系で濃紅色で、花弁数は80〜150枚ある。(4)
9027

紅時雨(べにしぐれ)
北海道松前町で、「東錦」の実生の中から選出育成された淡紅色の美しい桜である。紅色の豊かな花が垂れ下がって咲くことから、この名が付けられた。花は濃紫紅色で、花弁数は28〜40枚ある。(2)
9028

紅虎の尾(べにとらのお)
古くから京都で栽培されていた桜といわれ、その咲く有様は虎の尾のようで、花は淡紅色である。(4)
9029

奥都(おくみやこ)
咲き始めは淡紅色であるが、満開時には白色となる。直径4〜4.5cm、花弁数は20枚の八重桜である。(1)
9031

林二号(はやしにごう)
林一号に続き育成された八重桜で、花弁数は15〜18枚ある。花は淡紅紫色をしている。(1)
9032

平野妹背(ひらのいもせ)
京都平野神社境内にあった桜。花は紫味を帯びた淡紅色で、開花につれ淡紅白色になる。花弁数は22〜25枚で、花は横向き又は下向きに咲く。(2)
9033

泰山府君(たいざんふくん)
東京荒川堤にあった桜。花が散るのを惜しんで泰山府君(中国の泰山の神)を祭り、花の命を長らえたという故事から、この名が付けられた。(3)
9034

花の中で記念撮影するご婦人。撮影しているのは夫君のようでした。まわりの花は普賢象。
9035

綾錦(あやにしき)
北海道松前町の浅利政俊氏が「松前早咲」の実生の中から選出育成した桜である。花は紅淡の大輪で、花弁数30枚弱、花つきがよい。(1)
9036

朱雀(しゅじゃく)
昔、京都朱雀にあった有名な桜で、直径約4cm、花弁数は10枚程あり、花は淡紅色で、外弁はやや濃紅、やや垂れ下がって咲く。(3)
9037

紅豊(べにゆたか)
北海道松前町で育成された桜。花は濃紅色で豊かな重弁(花弁数約15枚程)の桜となったので、この名が付けられた。(3)
9038

通り抜け通路真ん中あたりにある「めがね橋」と麒麟。
9039

簪桜(かんざしざくら)がとてもきれいに咲いていたのでパチリ。
9040

匂桜(においざくら)
山桜で天然品種の香桜である。(1)
9041

花笠(はながさ)
北海道松前町で、「福禄寿」の実生の中から選出育成された大輪の美しい桜で、雌しべが葉化し、その形状が花笠に似ているので、この名が付けられた。花は紅色で、花弁数は30枚程ある。(4)
9042

御車返(みくるまがえし)
京都御所にあった里桜の一種。後水尾天皇がこの花の前を通られたところ、花があまりにも美しかったので、再びお車を返して鑑賞されたという故事により、この名が付けられた。花は淡紅白色。(2)
9043


二回通り見て約70種の花の撮影ができました。
もう終わりかけでちょっと残念な写真になった花もありましたが、もうすでに咲き終わっている花もありました。
見落としたものもあるかもしれません。
「桜の通り抜け」のパンフレットには370本125品種がある。とありました。(合計本数370本には、名称調査中2本を含む。)

以下に撮影できなかった品種を50音順に紹介します。
「天城吉野」「有明」「市原虎の尾」「伊予薄墨」「雨情枝垂」「馬路」「永源寺」「江戸」「大沢桜」「御室有明」「思川」「寒桜」「関東有明」「祇園寺祇女桜」「黄桜」「衣笠」「貴船雲珠桜」「桐ヶ谷」「黒田百年」「高台寺」「幸福」「御信桜」「御殿匂」「駒繋」「笹部桜」「佐野桜」「枝垂桜」「芝山」「十六日桜」「白雪」「白妙」「心田」「墨染」「仙台屋」「染井吉野」「太白」「手弱女」「高藤小彼岸桜」「千原桜」「名島桜」「奈良八重桜」「萬里香」「日吉桜」「平野突羽根」「平野寝覚」「不断桜」「紅南殿」「松前」「八重紅大島」「八重紅枝垂」「弥彦」「山越紫」「夕暮」「養老桜」「六高菊」

撮影場所:大阪市北区天満1-1-79 造幣局
撮影日:2008年4月20日

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造幣局・桜の通り抜け(その2)
造幣局・桜の通り抜け(その1)からの続きです。

大提灯(おおぢょうちん)
球形の大輪の花が提灯のようにぶら下がって咲く。花は淡紅色を帯びた白色である。(5)
8989

法名寺(ほうみょうじ)
京都府美山町の法名寺境内にあった名桜を佐野籐右衛門氏が接木育成し、命名した。花は淡桃色白色である。(3)
8990

珍しい桜の一つ『二度桜(にどざくら)』
一本の木に、一重、八重、二段咲きの花があり、二段咲きでは、外側の花が開花し、内側の花が遅れて開花するので、二度桜という。(1)
8991

蘭蘭(らんらん)
北海道松前町で、「白蘭」と「雨宿」との交配から選出育成された桜。北海道松前の子供たちが上野動物園のパンダ「蘭蘭」の死を悼んだことと、花が密集して咲き、その付き方がふくよかでパンダの毛並みに似ていることから命名した。花は白色に近く、花弁数は20〜25枚ある。(3)
8992

数珠掛桜(じゅずかけざくら)
新潟県京ヶ瀬村の梅護寺にある桜で、花は淡紅色菊桜系で、親鸞上人が桜の枝に数珠をかけられたという故事から、この名が付けられた。花弁数は200枚程である。(2)
8993

松前琴糸桜(まつまえこといとざくら)
桜研究家の浅利政俊氏が昭和34年北海道松前町で毬山家の庭にあった無名の八重桜の種子から作り出した桜。花弁数は40〜50枚ある。(2)
8994

中門付近の様子。このあたりから道が狭くなります。
8995

琴平(ことひら)
香川県琴平神社境内にある山桜系の桜で、花は微淡紅色で、のちに白色となる。花弁数は6〜15枚である。(2)
8996

雨宿(あまやどり)
東京荒川堤にあった桜で、葉かげに垂れて咲く形があたかも葉かげに雨をよけているようにみえるのでこの名がある。蕾は淡紅色、花は白色、花弁数は10〜15枚である。(1)
8997

紅提灯(べにぢょうちん)
花の色は淡紅色。蕾は濃紅色で咲きはじめは紅色となり開花が進むと紅色から淡紅色となる。花弁数30枚前後である。(1)
8998

日暮(ひぐらし)
東京荒川堤にあった品種。花は外側の花弁の先端と外面は淡紅紫色、内側の花弁はほとんど白色である。花弁数は約20枚。(2)
8999

麒麟(きりん)
東京荒川堤にあった里桜で、花は濃紅紫色で、花弁数は30〜35枚の気品の高い品種。(8)
9000

楊貴妃(ようきひ)
昔、奈良地方にあった桜で、つぼみは紅色であるが、開花時には淡紅色となり、花色も優れ豊満なので、中国の楊貴妃を連想して世人が名付けた。花弁数は20枚程である。(4)
9001

狭くなった通り道
9002

松月(しょうげつ)
東京荒川堤にあった名桜で、平野神社の平野撫子に似ている。花は最初淡紅色で、次第に白色となり、花弁数は25枚程で、葉化雌しべがある。(13)
9004

花染井(はなぞめい)
北海道松前町で育成された桜。花見時の衣装である花染衣(ハナゾノゴロモ)にちなみ、この名が付けられた。花は淡紅色の八重咲き、直径4.5cmの大輪で、花弁数は40〜60枚ある。(3)
9005

糸括(いとくくり)
江戸時代から知られている桜で、花は淡紅色、花弁数は10〜15枚ある。(2)
9006

南殿(なでん)
チョウジザクラと里桜との間に生じた桜と推定され、花は淡紅色で、花弁数は14〜20枚ある。(1)
9007

簪桜(かんざしざくら)
佐藤籐右衛門氏が東北の旅の途中、見つけた桜で、花が夫人のかんざしに似ているところから、この名が付けられた。花は淡紅色で、花弁数は14〜31枚。(2)
9008

作並山(さくなみやま)
淡紅色の八重咲き、花期は4月下旬とかなり遅い。(1)
9010

箒桜(ほうきざくら)
「ヤマザクラ」と「シナミザクラ」との間に生じた桜と考えられる。竹箒を逆さに立てたような樹形を作る。花経3cm程の花は淡紅色の長楕円形で、花弁数は20〜30枚である。(1)
9012

鎌足桜(かまたりざくら)
千葉県君津郡鎌足村(現在の木更津市)に古くからある桜で、花弁数は30〜40枚あり、花弁の先が細く屈曲して鎌形をしている。花は淡紅色。(3)
9013

帆立(ほたて)
花は白色で、雄しべの1〜2本が花弁化して、帆を立てたような形をしているところから、この名が付けられた。(3)
9015

菊桜(きくざくら)
花弁数が100〜200枚と非常に多く、菊の花に似た優雅な桜である。花は淡紅色である。(3)
9018

浦和(うらわ)
浦和の桜愛好家が育成した品種で、花は淡紅色である。(3)
9019

小手毬(こでまり)
大手毬と同様であるが、花は小さい手毬の状態となるところから、この名が付けられた。(4)
9020

塩竈桜(しおがまざくら)
仙台塩竈神社にあった八重桜で、大輪の花が密生して咲く。花は淡紅色で花弁数は35〜50枚で縦しわがあり、先端は切れ込みが多く、雌しべが緑色葉化している。(2)
9021

一葉(いちよう)
東京荒川堤にあった里桜で、花芯から1本の葉化した雌しべがでるのでこの名がある。花は淡紅色で、花弁数は25枚程あり満開時には白味がかる。(6)
9022

兼六園菊桜(けんろくえんきくざくら)
金沢兼六園にある有名な桜で、花弁数は多いもので300〜350枚あり、日本で花弁数の最も多い珍しい桜で、原木は天然記念物に指定されていた。花は淡紅白色。(2)
9023

瀧香(たきかおり)
東京荒川堤にあった桜で、つぼみは淡紅白色、花は白色で芳香がある。時には旗弁がある。(2)
9024

大島桜(大島桜)
伊豆七島などに自生する桜で、花は大きく一重の白色で芳香がある。潮風煙害に強い。(3)
9025

はじめの方は道の両脇の桜を見ていましたが、後は主に道の左側(西側)の桜を見ていました。
この後公園降り口から降りて大川沿いに南門入口まで戻り、今度は右側(東側)の桜を観察しました。

造幣局・桜の通り抜け(その3)に続く。。。

撮影場所:大阪市北区天満1-1-79 造幣局
撮影日:2008年4月20日

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造幣局・桜の通り抜け(その1)
日本の桜の名所の一つに大阪の造幣局があります。
ここにあるのは八重桜なのですが、たくさんの種類が植えられていて、大阪の桜の名所の一つになっています。

「”通り抜け”の沿革」より
造幣局の所在地であるこの辺りは、昔から景勝の地として名高く、春は桜、夏は涼み船、秋は月など四季折々のにぎわいを見せ、特に春の桜は有名で、対岸を桜ノ宮と呼ぶにふさわしく、この地一帯に桜が咲き乱れていたといわれています。
造幣局の桜は、明治の初めに藤堂藩の蔵屋敷(泉布観の北側)から移植され、品種が多いばかりでなく、他では見られない珍しい里桜が集められていました。
明治16年、当時の造幣局長遠藤謹助の「局員だけの花見ではもったいない。大阪市民と共に楽しもうではないか」との発案で、満開時の数日間構内川岸約560mを開放して一方通行による通り抜けが始まりました。以来125年桜を愛する人々の協力に支えられ今に続く花の里であります。
桜の通り抜けは、戦時中一時中止したこともありましたが、昭和22年に再開され、同26年からは夜桜も始まり、現在では大阪の年中行事の一つとなっています。

造幣局ホームページ http://www.mint.go.jp/
桜の通り抜け/花のまわりみち http://www.mint.go.jp/sakura/index.html
桜の通り抜けのお知らせ http://www.mint.go.jp/sakura/torinuke/info.html

前から一度行ってみたかったのですが、今年念願かなって行くことができました。
アップが遅れているのですが、たくさんの種類を見たので、撮影した桜はすべてアップします。

品種名
花の説明(本数)

造幣局南門
8955

関山(かんざん)
明治初年東京荒川堤の桜として有名になった桜で、花は濃紅大輪で、花弁数は30枚程度である。(68)
8956

千里香(せんりこう)
東京荒川堤にあった桜で、芳香があるためこの名が付けられた。花は大輪白色である。(2)
8957

水晶(すいしょう)
花は白色で小輪であるが気品が高い。花の外側は僅かに淡紅色を帯び、散る間際になると中心が紅色を帯びる。花弁数は20〜50枚で、先端に切り込みが多く変化に富んでいる。(1)
8958

鬱金(うこん)
古くから知られた桜で、江戸時代に京都知恩院に植えられていたといわれ、樹姿は直立高木で、花は淡黄緑色のショウガ科のうこんの根の色ににていることから、この名が付けられた。花弁数は10〜15枚ある。(8)
8959

見事に咲いた桜。大勢が記念撮影をしていました。花は林一号。
8960

林一号(はやしいちごう)
仙台の植木屋林氏が初めて育成した新しい八重桜で花弁数は25〜30枚ある。花は淡桃色で楊貴妃に似ている。(2)
8961

今年の花『普賢象(ふげんぞう)』
室町時代から京都地方にある有名な桜で、花の中から葉化した二つの雌しべが突き出し、その先端が屈曲する。その状態が、普賢菩薩の乗る象の鼻に似ているので、この名が付けられた。花は淡紅色で、開花が進むにつれ白色となる。花弁数は20〜40枚ある。(14)
8962

東錦(あずまにしき)
東京荒川堤にあった大島桜系の里桜で、花弁数は15〜20枚の大輪の優雅な品種。花は淡紅色で、つぼみは濃紅。(2)
8963

紅笠(べにがさ)
北海道松前町で、「糸括」の実生の中から選出育成された桜である。花は淡紅色で、直径5〜6cmもある大輪で、花弁数は50〜60枚ある。(3)
8964

鍾馗(しょうき)
東京荒川堤にあった桜である。(2)
8965

八重紫桜(やえむらさきざくら)
紫桜の重弁の品種。三好学氏が小石川植物園において紫桜の実生を栽培したところ、重弁のものが生じたので、この名が付けられた。(2)
8966

静香(しずか)
北海道松前町で、「天の川」と「雨宿」との交配から選出育成された桜。色は白色で、花弁数は15〜20枚あり、芳香がある。(2)
8967

珍しい桜『大手毬(おおてまり)』
多数の花が枝の先に密生して咲き、大きい手毬の状態となるところから、この名が付けられた。花は中輪の淡紅色で花弁数は20枚程である。(5)
8969

珍しい桜『紅手毬(べにてまり)』
小手毬と同様であるが、花が赤い手毬の状態となるところから、この名が付けられた。(7)
8970

春日井(かすがい)
奈良春日山の麓にあった桜を京都市の佐野籐右衛門氏が接木育成した桜。花は淡紅色で、花弁数は15〜20枚の里桜。(2)
8972

貨幣セット等販売所から通り抜け通路を見る。左は普賢象。
8973

御衣黄(ぎょいこう)
花は黄緑色で、開花がすすむにつれて花弁の中心に紅色の縦線が現れる大変珍しい品種で、花弁数は15枚程度である。(5)
8974

妹背(いもせ)
花は濃淡になった紅色で、時に一つの花に実が二つ、対になってつくことから、この名が付けられた。花弁数は30枚程あり、二段咲きが見られる。(5)
8975

早晩山(いつかやま)
東京荒川堤にあった里桜で、花は大輪、花弁の先端に深い切り込みがあるのと花弁の中央に紅の縦線が入るのが特徴で、花は淡紅色を帯びた白色。(2)
8976

平野撫子(ひらのなでしこ)
京都平野神社の境内にあり、花弁に撫子の花のように切り込みがある。花は大輪の淡紅色で、花弁数は40枚程ある。(3)
8977

紅華(こうか)
北海道松前町の浅利政俊氏が実生の中から選出した桜で、濃紅色の花が密生して咲き、咲き方が華やかであるところから、この名が付けられた。花弁数は30〜40枚ある。(4)
8978

記念撮影をしている女の子。花は松月。
8979

都錦(みやこにしき)
京都御所にあった桜で、花は淡桃白色で、花弁数は20枚程である。(3)
8980

天の川(あまのがわ)
東京荒川堤にあった里桜で、樹姿がほうき状となり、淡紅色の花が上向きに咲く珍しい品種である。花弁数は10〜20枚ある。(5)
8981

福禄寿(ふくろくじゅ)
東京荒川堤にあった大島桜系の里桜で、花は淡紅色で、花弁は波打つようなしわがある。花弁数は15〜20枚あり、大輪として代表的なものである。(2)
8982

牡丹(ぼたん)
大島桜系の里桜で、花はふっくらした牡丹の花を思わすような淡紅色の優雅な大輪で、花弁数は15枚程ある。(3)
8983

九重(ここのえ)
大島桜系の里桜で、花は淡紅色で、内側も外側も花びらが同色の美しい桜である。(3)
8984

紅玉錦(べにたまにしき)
北海道松前町で、「八重霞桜」と里桜の交配から選出育成された桜で、つぼみが紅の玉のようになり、花が球状になる。花は淡紅色の大輪で、花弁数は40〜50枚。(4)
8985

松前紅紫(まつまえべにむらさき)
北海道松前町の浅利政俊氏が「江戸」と里桜を交配育成した桜である。花の蕾は濃紅紫色で、開花後に紅紫色となる。花経4.5〜5.5cmの大輪の花が枝に鈴なりに付き、下向きに咲く美しい桜で、花弁数は35〜45枚である。(1)
8986

緋桜(ひざくら)
花は大輪濃紅色で、花弁数は30枚程ある。(1)
8987

八重曙(やえあけぼの)
花は淡紅色で、花弁数は11〜17枚あるが、部分により濃淡がある。芳香に富んでいる。(2)
8988

造幣局・桜の通り抜け(その2)へ続く。。。

撮影場所:大阪市北区天満1-1-79 造幣局
撮影日:2008年4月20日

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近所の枝垂れ桜
近所に見事な枝垂れ桜があります。
例年ソメイヨシノが終わった頃に見事に咲いています。
去年はなぜかあまり咲いてなく残念に思っていましたが、今年見てみると見事に咲いていました。
急いで撮ったものですが、青空の下きれいな枝垂れ桜を撮ることができました。

これがその枝垂れ桜。門も立派だし庭も広そうです。やはりこういうところで映えますね〜。
8951

枝垂れ桜の花アップ。八重紅シダレでしょう。
8952

おまけ。国領川沿いのソメイヨシノ。もう終わりかけています。
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一本だけ遅咲きの桜がありました。この1週間後くらいにこの少し下流に八重桜が咲き始めました。
8954

撮影日:2008年4月14日

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広瀬公園・散りゆく桜2008
開山公園の花見でソメイヨシノの花見は一段落しました。
翌日に広瀬公園にも行きましたが、やはりかなり散ってきていました。
去年も同じ時期にはかなり散っていました。→「広瀬公園・散りゆく桜」(2007年4月9日撮影)
今年は1週間前に広瀬公園で夜桜を見ましたが(「広瀬公園・夜桜2008」(2008年4月6日撮影))、やはり1週間でかなり散り始めるようでした。

広瀬公園入口。左は高齢者生きがい創造学園。右はバスの展開場。その奥は桜園。8909
8909

駐車場から桜園に上がるところ。8910
8910

桜園に上がったところの共栄橋の石碑。8911
8911

桜園の桜。かなり散ってきています。8912
8912

桜園の端にシャガが生えていました。8913
8913

亀池に入るところにヤマブキの花が咲いていました。8914
8914

亀池に入ったところ。写っているのは南岸と西岸。左に見えるのは広瀬歴史記念館。8915
8915

亀池東岸の桜。8916
8916

亀池北東隅から南岸を見る。池にはかなり桜の花びらが散っています。8917
8917

亀池北岸から見た東岸。8916の桜が見えます。8918
8918

亀池北岸から見た南西隅。
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亀池北岸にあるツツジ8920
8920

同じく北岸のツツジ。8920と少し色が違う花がありました。8921
8921

亀池北西隅から南岸を見る。建物は広瀬歴史記念館。8922
8922

亀池西岸にもシャガがあります。8923
8923

こんな感じでいっぱいありました。8924
8924

亀池西岸から北岸と東岸を見る。8925
8925

同じく北岸と東岸。8926
8926

亀池南西隅にある東屋です。8927
8927

東屋と散っている桜。去年もこの風景を見ました。(「広瀬公園・散りゆく桜」参照)8928
8928

地面に散っている桜の花びら8929
8929

池脇にもヤマブキが咲いていました。8930
8930

ヤマブキのアップです。8931
8931

ヤブツバキの花もありました。8934
8934

池をアヒルが悠々と泳いでいます。8935
8935

東岸にある中之島にカモがいました。8936
8936

カモ、他にもいっぱいいました。8937
8937

カモとアヒル。8938
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撮影場所:新居浜市上原広瀬公園
撮影日:2008年4月13日
5/14追記:ヤマブキを教えて下さった○○○大先生、ありがとうございました。

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開山公園の桜
しまなみ海道(西瀬戸自動車道)の今治側から2番目の島、伯方島に開山(ひらきやま)という桜の名所があります。
ヤフーや@ニフティのお花見情報でも名所として載っています。
しまなみ海道伯方島インターを降りて左折、北方へ行くと開山への道になります。
瀬戸内では去年の経験から海岸地方の方が開花が遅いようでした。
続・広瀬公園の桜」(ソメイヨシノ満開・2007年4月2日撮影)
続・黒島海浜公園の桜」(ソメイヨシノ満開・2007年4月9日撮影)
広瀬公園・散りゆく桜」(2007年4月9日撮影)
広瀬公園は山際で、黒島海浜公園はその名の通り海際にあります。

今年は同じ島嶼部の能島で4月6日にかなり咲いていました。
能島の花見」(2008年4月6日撮影)
7〜8分咲きといったところでしたのでほぼ1週間後に当たる今回の開山はどうだろうと心配だったのですが、ヤフーの情報ではまだ満開でしたので行ってみました。
幸い一部花びらが地面に落ちていましたが、まだまだ花はいっぱいで花見客も多く、見事な花を見ることができました。

開山公園駐車場から見たところ。駐車場はこのほかにも2ヶ所ありました。8807
8807

8807で見える階段を上がったところ8809
8809

少し展望台の方に向かって歩きます。
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展望台に上がるところにこういう案内図があります。8812
8812

展望台8813
8813

展望台の下で子ども達がお父さんに向かってポーズを取っていました。8814
8814

展望台から北方向を見たところ。向こうに見える橋は多々羅大橋。その右に見えるのは生口島。8815
8815

8815から右方向(東)にカメラを写していきます。8816
8816

東南方向になるでしょうか。8817
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南方向。向こうにかすかに伯方島と大島を結ぶ伯方島・大島大橋が見えます。8819
8819

南西方向。伯方島と大三島を結ぶ大三島橋が見えます。8818
8818

8815で右手に少し見える菜の花畑です。8820
8820

展望台を降りたところにある桜。これはソメイヨシノでしょう。8821
8821

こちらはヤマザクラのようです。8823
8823

8821、8823の桜から少し北側に回りました。違う桜かと思って撮ったのですがこれもやはりヤマザクラのようです。ただこちらは散り始めていました。8825
8825

8825のヤマザクラの近くにはヤマツツジ?もありました。8826
8826

展望台から西側に向かって降りていきます。老夫婦が花見をしていました。8828
8828

開山公園の看板です。8829
8829

遊歩道。かなり花びらが散っていますが、まだまだ木々にも花がついています。8833
左手に募金箱があります。私は展望台にあった募金箱に募金してきました。
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花いっぱいの様子8834
8834

西方の見晴台に行くところ。こんな花がありました。キクモモ(菊桃)。8835
8835

キクモモの花。8836
8836

8835から少し行って展望台方面を振り返ったところ。桜がいっぱいで見事です。8837
8837

見晴台へ行く道。ソメイヨシノだけでなくヤマツツジ?もいっぱいあります。8840
8840

見晴台から大三島橋をバックにソメイヨシノを撮ったところ。8841
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見晴台からの帰り道、アベックとすれ違いました。8844
8844

8837で桜の下にある遊園地にはタンポポもありました。セイヨウタンポポのようです。8846
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遊園地の下から桜の様子。8848
8848

最初の展望台より北にある展望デッキの方に向かいます。8855
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ツツジ園。このツツジはコバノミツバツツジだそうです。今までヤマツツジと言ってきたのも同じものかもしれません。8856
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木道と多々羅大橋8858
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木道の向こうにある展望デッキ8861
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展望デッキから多々羅大橋を見る。8866
8866

展望デッキから駐車場へ戻ります。途中8820でも見た菜の花畑があります。8874
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撮影場所:今治市伯方町伊方開山公園
撮影日:2008年4月12日

5月20日追記:キクモモ(菊桃)を教えて下さったろーずまりーさん、ありがとうございました。

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宮下公園の桜
今治駅から歩いて10分もかからないところに小さな公園があります。
ここも春には桜が見事に咲いています。
ソメイヨシノが主と思うのですが、開花と同時に青い葉も出ている桜もあります。
オオシマザクラでしょうか?
ご存じの方いらしたら教えて下さい。

宮下公園の北西側入口。右に見えているのは公衆トイレ。8792
8792

桜のアップ。これはソメイヨシノでしょう。8793
8793

公園の真ん中当たり。葉が出ている桜がありました。8794
8794

こんな感じです。8795
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公園の南西端。向こうに見えるのは第一病院の駐車場。8796
8796

8796で右に見える桜8797
8797

8796で左に見える桜。オオシマザクラでしょうか。8798
8798

公園南側にある桜の列。向こうに見える高架橋はJR予讃線。8799
8799

公園南東端です。手前の公園内の桜はソメイヨシノ。JR予讃線の高架橋がはっきり写っています。8800
公園東側に通路がありますが、ここにはソメイヨシノと大島桜が混在しているように思います。
8800

8800で右手前に写っている桜。8801
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宮下公園東側の通路。右はJRの高架橋。手前の桜は大島桜に見えるのですが。8802
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大島桜?のアップ8803
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通路北から南方向を見たところ。こちらの手前はソメイヨシノのようです。8804
8804

ソメイヨシノ?のアップ8805
8805

撮影場所:今治市宮下町1丁目宮下公園
撮影日:2008年4月9日

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プロフィール

Author:なお
コンデジのNikonCOOLPIXL6を片手にいろいろなところの風景を撮っています。
撮影は、春は桜、夏花火、秋は紅葉、冬イルミが主ですが、他いろんな花も撮っています。
「なお」というハンドルですが、男です。
コメント大歓迎です。よろしくお願いします。

誕生日:1月22日

所有カメラ
Canon A-1(1983年1月)
Canon EOS7(2002年4月)
NikonCOOLPIX3100(2003年11月)(今は壊れて使えません)
NikonCOOLPIXL6(2006年12月)

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